Transistor hFE Checkerの設計(マウント部分)

トランジスターのマウント部分を設計します。

外形が50mmx100mmに収めたかったのでこうなっています。
密度からして2ユニット入りそうだったので48本差すことが出来ます。
Dの形は文字のDを敷き詰めました。


直線には配置出来ませんので3分割して30度傾けました。
基板に風を当てて熱が逃げるようにエミッターの両面ベタ塗りです。


1.27mmの世界なので凄い事になってます。
計測基板を上にスタッキングして横から風を当てます。
次はスイッチング部分の設計ですね。

KiCAD7の自動配線機能。

線を引くって時にFを押すと配線してくれますので本数が多い場合は非常に便利です。
線を引かない時にFを押すとフリップしてしまうので気を付けましょう。

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