UMR2 REV.E Compactの設計

UMR2 REV.E Compactとは
オリジナルのUMR2と同じサイズで終わったかと思われたこの作業。どうせ手でハンダ付けしないのであれば、コンパクトサイズにしてしまおうという内容です。(また日本人の悪い習性です)
 
 

基板の設計は小型化するとより「動けばよい」というだけで芸術性と信号の綺麗さは失われます。
まぁラスボスってそういう感じですよね?


UMR2 REV.E Compact 48x35mm


UMR2 REV.E Rerouted(Original Size) 56x38mm


 
cd・えt
こちらのほうがわかりやすい。もう隙間が無い。

 
 
抵抗とその表示部分がカットされた仕上がりです。
キャパシターと抵抗は0805から0402と半分以下の大きさです。
KEYの8ピン部分はホールと干渉するようになり、より小さくするのは不可能です。
電源を安定させる200uF相当のキャパシターを外せばフォトカプラーを下げて46mmに挑戦する事は出来るかもしれません。

こちらはDIYの精神からかけ離れた製品となるので詳細は非公開です。
安定して動作するようなら売りに出すかも知れません。

コメント